つい最近までの2016年夏にワークスアプリケーションズのインターンシップに参加してきました。

結論から書くと入社パス+優秀賞として様々な賞品を頂きました。

詳しいことは秘密保持の関係で書けないですができる限りの情報を公開して皆さんのお役に立てたらと思います。

※本記事の内容は私がインターンを受けた当時もものです。あくまで参考程度の読み物としてご活用ください。

インターンの詳細

インターン公式サイト

上記のインターン公式サイトにから詳細を確認+エントリーが行えます。

報酬としては、修了報奨金としてインターンを行うだけで16万円が支給されます。そのほかに成績別報酬として大学卒業後の3年間、任意のタイミングで使用可能(他社入社後、留学後なども可)な入社パスや様々なキャリアサポートが受けられます。

内容は、約20日間にわたって実際のビジネスで起こりうる難解な「答えのない課題」に対し、課題を分解・分析し、理想を導く仮説を
組み立て、それを実現する新製品を企画。
実際に製品を開発し、大手企業経営者を想定した
プレゼンテーションに挑むということを行います。

内容の難易度は非常に高いですが課題の他にも論理的思考法などの講義や様々な部署の社員さんの話・グループディスカッションなどがあります。

選考フロー

インターンに参加するまでの流れとして

  1. エントリー
  2. TOPセミナー+1次選考
  3. 2次選考

があります。あくまで私が受けた時の流れですが。仲良くなった人事の方の話だと2次選考は毎回内容を変えているらしいです。真偽のほどは不明ですが(笑)

エントリー

必要事項を記入してインターン公式サイトなどからエントリーをします。基本的にTOPセミナーの予約とのことで先着順だと思われます。

TOPセミナー+1次選考

エントリーを終えるとTOPセミナーと一次選考がセットになった選考への招待があります。社長の牧野さんがキャリアなどについて熱く語ります。意識が高い人は好きだと思いますが、人によっては抵抗があると思います(笑)

ちなみに服装は『自由(スーツでなくて構いません)』と書いてあると思います。半分以上の人が私服で来場するのでジャージ等ラフすぎる格好でなければ大丈夫だと思います。スーツ組も3割程度いるので心配な人はスーツが無難なのかと思います。

そして待ちに待った1次選考です。

人事の人によると倍率は約10倍程度である基準を満たしていれば通過する絶対評価方式だそうです。
形式は全問マークシート方式で『明らかに論理的に正しいもの』を選択するものです。

SPIとはちょっと毛色が違うと思います。受けた感じでは対策できるものでは無いのかなと思います。

アドバイスとしては

  • 残り時間を意識すること(時計は持っていくように)
  • 焦らないこと(わからない問題は考え込まずに適当にマークして後回し)

くらいですかね。

2次選考

1次選考を突破すると2次選考の案内が届いて希望する日程を予約します。早めに予約しないと埋まってしまうこともあるので気をつけましょう。

例のごとく服装は『自由(スーツでなくて構いません)』と書いてあると思います。1次に比べて人数も少なめなのでスーツでなくてもキレイめの服装で行った方が良いと思います。

倍率は数倍だと思われます。上に書いたように内容は開催毎に変わるようです。
自分の時は個人ワークのみでしたが、時期によってはグループディスカッションなどがあるときもあるようです。

こっそり裏話として評価基準はワークス本社での社員評価基準であるWORKSWAYに基づいて行われているようです。2時選考ですべての基準を見ることはできないのでその中から1つか2をピックアップして評価しているそうです。

【参考】WORKSWAY

他責NG
「誰かの」「何かの」「時間の」という条件のせいにせず、それらを与えられた条件として問題解決をする姿勢
なぜなぜ思考
問題の「本質」「事実」「目的」を明らかにするため、疑問点を徹底的に考え尽くすこと
コンティンジェンシープラン
ビジネスへの影響因子の変化を読み取り、常に周囲の環境との最適なバランスを柔軟性を持って考え、計画すること
ブレークスルー
まず「理想像」や「あるべき姿」を描き、それに対して「チャレンジ」「コミット」すること
ヒューマンスキル
ビジネス環境であっても「人間」の心を考えることが成功のファクターとなる

自分が受けた時の流れとしては

  1. マークシート式テスト
  2. 論述1
  3. 論述2

となっていました。

マークシートではよくある確率や推論の問題が多くありました。論理的思考の問題と言われればそうですが、場合の数と確率、推論の知識と慣れがポイントと感じました。
このテストが足切りとなっているようで大体50%くらいの正答率があった人のみ論述を採点という方式なようです。

マークシートの次は論述テストです。
大体10分くらいの制限時間の中で『◯◯の使い方を可能な限り答えよ』とか『◯◯の消費量をxx倍にする方法を可能な限り答えよ』といった多答系の問題が出題されます。
ここのアドバイスとしては思ったものをひたすら書くことです。あまり読み込んでいる感じではなさそうなので数が大切だと思われます。

  1. ブレインストーミング
  2. ブレインライティング
  3. オズボーンのチェックリスト
  4. 無作為抽出法

この辺りの知識が大切だと思います。

そして最後に本番の論述があります。
大体30分くらいの時間である問題の設定が書かれた紙を読んで

  • その問題の解決策
  • なぜその解決策を考えたのかの根拠

を論述します。

問題の根本の原因と本質をついて適切な解決策を記述しましょう。

インターン本番!!

選考に通過したらいよいよ本番です。緊張していると思いますが力を抜いてリラックスでいきましょう!
インターン中に一番大切なのは健康管理です。

当然ですが社会人の体験ということで今までのように遅刻なんてもってのほかです。

他のサイトにものっていることですが初日と2日目の前半までにインターンの説明とプログラミングに対するキャッチアップ講座が開かれます。

この中ではMission0としてプレミッションが行われます。
visionワークとplanワークに分かれており、カタログデザインシートを書くための考え方などを学びます。

ここは一番重要なのでしっかり技術を学びましょう。

一通りオリエンテーションが終わったらついにミッションの発表です。
自分の参加した回からミッションが3部構成になり、各ミッションの間で成績が発表されます。
成績はA~Dで判定されます。ちなみにB以上がクリティカルワーカーとして認められ入社パスが授与され、Aが優秀賞となります。

  1. Mission1
  2. Mission2
  3. Mission3A or Mission3B

また、Mission2の成績でAを獲得すると後述するMission3Aへの参加が認められ、東京の本社でグループワークを行うことになります。
残念ながらB以下の人は各会場に残ってMission3Bへ進みます。

Mission1,2,3Bの内容は大雑把に言うと『理想の◯◯を提案せよ!』と言った課題になります。

過去にはこんな課題が出たようです。(真偽は定かでありませんし・当然自分の時とは違います)

  • 学校の教務管理システムの開発
  • ホテルの業務支援ソフトの開発
  • 貸し出し品管理システムの開発
  • 料理レシピ管理システムの開発
  • コンビニの管理システムの開発
  • オークション管理システムの開発

この課題に対して

  • カタログ(企画書)
  • 製品(プログラム)

を提出した上でお客様(大手企業経営者)を想定したプレゼンを行います。

また、ミッション中には社員のメンター(Management Staff,MS)の方から何回かレビューを受けることになります。
このMSレビューでは想定が甘いと本当にボコボコにされます(笑)

Mission3Aの方はグループワークで実際にワークスの社内で困っていることの解決をお願いされます

それに対してMission2でAを取得した人のみでチームを組んで解決に当たります

最終日にはそれに対するプレゼンを行うことになります

とても刺激的な1週間である事は間違いないと思います

ミッションを進める上でのアドバイス

あくまでも主観です。あっている保証はどこにもありません。そもそも答えがあるかも不明です。おそらく個人で考える事が一番大切。特に評価基準は仮説でしかありません。

各方面へアンテナを張って情報を収集する事はとても大切。(MS、人事、同期などなど)

課題設定、コンセプトシートなどに書かれている情報は漏れなく重要。出題者が書いた意味を考える。

欲しい人材、評価基準は会社が欲しい人。Company、HUEが作れる人、目指すべきものはこれ?

推定される評価基準

Aシステム導入・運用の流れが想定されている。
必要十分な内容をデモでプレゼン?
広く深い想定のカタログ?
(どちらかは欠けていても問題なし?手を抜く訳では無い)
B一連の業務の流れをシステムに落とし込めている
Cメリットはあるがあくまでシステムでは無くツール
Dよくわからないやつ

以下は2chに転がっていた考察

普通のネタほど周りと差別化したものを作ろうとした瞬間に難易度上がるわけだが。前述のレシピ管理ソフトの場合、単にレシピ登録して検索できる程度ならC評価。その上でさらに色々これは!という機能が1,2個付けばBだし、もっと多ければAになる。

以下は考え方の勝手な考え。おそらく1が出来なければ2が、2が出来なければ3が出来ません。

1.いつどこでだれが何をするか想定(仮説)
2.想定された業務に対する理想と現実のギャップを認識
3.認識された問題を包括的に解決出来るシステムを思い描く
4.その中で1番重要な本質(メリット)を定義し、解決への流れをイメージ
5.イメージに基づいて使えるシステムを設計
6.その中で実際にあると便利な他の業務とのつながりを意識した機能の実装(作り切る必要はなし。あくまでモックであり、こういう事も出来ますとデモが出来れば良い。てか実装は間に合わないはず)
7.実際にシステムを導入・運用する場面を思い描き、欲しい機能などを実装(6同様作り切る必要はなし)
8.デモで発表する準備は万全に

答えは無いが指標はある
プログラミングはあくまでも見せる為のツール(実装リソースなどのバイアスにかからないこと)

ではみなさんがAパスを取得できることを応援しています!

参考にしたサイト

この記事を書くにあたって参考にしたサイトたちです。

みんしゅう

言わずとしれた就活情報共有サイト。あること無いことかなり書かれています。
ちなみに信頼度は30%くらいです(笑)

えるまるラボ

2015年夏インターンの優秀賞受賞者のブログです。ミッションの進め方やアドバイスなどかなり詳しく書いてあります。
知っている身としてはここまで書いていいのかってくらい書いてありますが…
ちなみにこのサイトで出ているところまで…ってくらいで記事を書きました。

バブログ

2016年春インターンのパス取得者のブログです。ワークスの会社のことやインターンに参加するメリット・デメリットがわかりやすくまとめられています。